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小坂憲正  建築家  扉作家  アースハウスビルダー

1968年 5・16 北海道出身、十勝沖地震で生まれる
1990年 東海大学工学部建築学科卒業、鳶の道へ進む
1992年 鳶小坂組設立 鳶頭となる
1998年 ログビルディングの神様B・アラン・マッキー氏に出逢い
       木の魅力にとりつかれるB・アラン・マッキー氏との約束で斧と手道具のみでログハウスを建てる
       同年、ログビルディングスクールで学んだことを契機に鳶を退職し日光に移住。
       便利屋、石屋を経て木を学べる地元の建築会社に入社。
2001年 環境と空間を生かした有機的建築物としての家づくりを構想し扉制作開始
2004年 3年の歳月をかけ自宅「幾何楽堂」を完成
2006年 幾何楽堂が第14回日本ログハウス・オブ・ザ・イヤー「最優秀賞」を獲得。
       同年 屋号「幾何楽堂」として独立。タスマニアに渡り扉制作。以後、扉制作と異空間建築、様々な手仕事を手掛け

      自宅を開放し展覧会・坐禅会・演奏会を開催。
2011年 ログハウスの聖地、小来川に蕎麦屋「山帰来」を建設。
2011年 3・11東北大震災の被災地におけるボランティア活動を開始。
       ボランティアグループ「チーム日光」を結成。
       代表として石巻、南三陸の泥出し、瓦礫撤去を行い活動に徹する。
       同年 日光小杉放菴美術館にて初の扉個展。
2012年 5・11 南三陸の歌津地区に50人収容可能の歌津迎賓館「鍵」を設立。同年3月~1年かけて全国5都市で開催される

      「フィンランド展」に「森の家」サーリネンのオマージュのカレワラ会館を彫刻出展
        同年11月帝国ホテルTOKYO クリスマスフェアに「森の家」を展示 

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