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扉から始まる家づくりの世界

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幾何楽堂の意味
幾何(学)とは、ものの形や大きさやなど、空間に関する学問を意味します。

 

幾何楽堂の構成
この建物は、家全体、部屋、床、天井、各部デザインに至る全て正方形の重なりによって構成されています。

正方形の堅いイメージをどれだけたわらかく作れるか。正方形だけで、いろんな表情が作れます。

40畳のメインルームは柱ひとつなく、屋根構造(合掌造り)により建物を安定させています。

この部屋はログハウスでは不可能とされている大間口H1800×W5400を日本建築の構造体により実現させ、家の中にいながらも壮大な自然を見ることが出来ます。

幾何楽堂の中心に位置する顔・玄関の一枚ドア(H2200×W1700)が、異次元への入口を意味し、

更に2つ目の扉をくぐることによって宇宙へと広がります。そこで、幾何を楽しんで頂ければ幸いです。
 

幾何楽堂の材 

樹齢400年~600年といわれるシルバーパイン。

その中でもラップランド産極寒の中で成長した材を別名「ケロ材」と呼ばれています。

この材を108本、煩悩の数だけ押え、余ることなく使用したオールドハウスと日本の旧家を融合させた幻の家。

それが「幾何楽堂」であります。
 

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